男女の恋愛観の違いとして、好きになる速度の違いがよく言われます。
男性は、加点方式で、ちょっと好感を持つと好きになる。
女性は、減点方式で、好きになるまで時間がかかる。
この違いで何が起こるかというと、
男性は次の約束ができたら相手も自分を好きだと思って心の距離を近づけようとして来る。何なら、付き合う一歩手前まで来てると思っている。
一方、女性は即✕ではないからもう一回会って様子見ようかなくらいの温度感で次の約束をする。つまり、まだ好きかどうかわからないし、好きになる可能性があるかもわからない。
ここから先は私個人の話ですが、好きでもない人から、毎日「おはよう」「おやすみ」みたいなLINEが来ると退くわけですよ。「付き合ってもいないのに何!?」って。
で、印象が悪くなってくると、会った時のあんなことやこんなことが気になった、引っ掛かった、何でこの年まで独身なのか?何か問題があるのでは??と邪推し始め、次会うのが苦痛になってきて、会う約束を取り止めてもらったことも何度か…。
2回目に会う約束をして、会うまでの間のLINEのやり取りで冷めるんです。
こんなんだから離婚するし、再婚もできないんですよね(苦笑)
一度失敗しているから、相手に対して大丈夫な人か?という視点で見てしまうんです。
もう傷つきたくない、つまり、誰とも付き合わなければ傷つかないという深層心理があるから、すぐに冷めるんです。
この年で結婚していないからといって、問題がある人とは限りません。
問題があっても結婚してる人もいますからw
問題があるのと結婚しているかどうかは関係ありません。
と自分に言い聞かせる。。
まあ、事実そうだと思いますし。