自分語りをしていい場面とダメな場面

会うところにたどり着いたということは、お相手は自分のことを知りたいと思ってくださった方ということです。なので、自分の好きなこと、仕事のこと、結婚後にしたいことなど、たくさんお話したらいいと思います。というか、するべきだと思います。ただし、

自分語りをしていいタイミングは、相手から質問された時と、自ら語り始めた時

です。

何が言いたいのかと言うと、

相手に質問して、相手の回答に対してリアクションをしたり深掘りする質問をすることなく、相手の回答が終わってすぐ「自分は~」と話し始めるのはとても印象が悪いです。

コミュニケーションのノウハウ本でもよく登場するいわゆる“会話泥棒”というやつです。これ、関係性ができている人なら許されるのですが、

これから関係を築こうとする人にやってしまうと「自分の話ばかりしている」「相手のことを知ろうとしていない」「会話が下手」という印象にしかならない

のです。

こっちはよくわからない海外スポーツの話とか、全然自分の仕事と違う業界や職種のことをない頭捻って二層も三層も深掘りしてるのに、自分が答えたことに対しては「何聞いたらよくわかんないから自分の話しよ♪」って自分勝手過ぎでしょw

 

とはいえ、私の答え方が下手で相手が拾いにくかったのかもしれないので、そこは反省点ではあります。。

 

でもさ、上手に答えないと会話のキャッチボールが成り立たない相手って、そもそも相性が合ってないし、そんなコミュ力低い男と結婚する必要ある?ということなのですよwww