ワインスクール - swallowsss’s diary

毎日しんどいので何か楽しいことをしようと思い、前から気になっていたワインスクールに参加することにしました。

ソムリエでも目指しているのかというと全然そんなことはなくて、真の目的は、

なんですけど、スクールなのでテイスティングの実習もあります。それがですね、

白ワイン、全部焚火の匂いするし、パッションフルーツの香りも全部する…

ワインはブドウなのにリンゴの香りとか、バターの香りとか何？え、黒胡椒？？

最初のうちは、「この香りは黒胡椒なんだ！」と覚えるしかないのかな。

初心者クラスのはずなのにみんな香りの表現できるし、他校を受講したことある人もいるし、何か場違いだったかも…。

極めつけは、みんなでワイン持ち寄ってクラス会をするのですが、持ち寄るワインが

庶民は参加しちゃいけなかったんでしょうか？？？

ちょっとだけ友達ができるかもと期待していたのですが、自分の親の方が近そうな年齢の人ばっかだし、受講料以外にクラス会の参加費+ワイン代も払わなきゃいけないし、今から憂鬱。

帰宅してから、冷蔵庫に残ってた白ワイン飲んだら、

少し味がわかるようになったのかな。スクールの成果出てるじゃん(笑)。

それにしてもさ、出会いってどこにあるの？新しい職場もなさそうだし、アプリは人はいるけど絶望的にまともな人が少ないし、社会人サークルは酒乱のパリピばっかだし、異性と出会える趣味とかないし…

そうこうしているうちに繁忙期が来てしまい、繁忙期が終わるとすぐに誕生日が来てしまう。